ADanza Dance Studio主宰。
12歳から英国やカナダに渡り、Royal Winnipeg Ballet School ʻプロ専門コースʼをはじめ約6年間の海外バレエ留学生活を送る。
その間、故Eva Evdokimova(プリマバレリーナアソルータ)氏、Sherilyn Kennedy氏他、数々の著名なアーティスト達に師事。
海外を拠点に10ヵ国を超える国々で活躍、ガラ公演ではゲストとして出演。
マラーホフなどの著名なアーティストたちとも共演。
YAGP国際バレエコンクールではシニア部門クラシックバレエ第1位、振付家としても、世界コンクールにて銀賞など数々の受賞経験を持つ。
バーミンガム・ロイヤル・バレエ団においてプリンシパルとして15年間に及び活躍。
同時期に振付家・芸術監督として活躍したピーター・ライト氏の手がける作品に出演、直接指導を受ける。
また、バレエ団の後輩に吉田都氏がいる。
後に、ロイヤル・ニュージーランド・バレエ団のバレエミストレスを務め、ジゼル、白鳥の湖などのステージングを行い、欧米のトップバレエダンサーたちを指導。
ゲスト講師として世界中で活躍してきた。
ポーランド出身。グダニスクの国立バレエ学校でバレエを始める。
1993年にポーランド国内コンクールでファイナリストも、1995年には同コンクールで銀賞に輝く。
ポーランド国立劇場でソリスト、プリンシパルダンサーとしてワルシャワをはじめヨーロッパ各地で様々なクラシック作品を踊る。
1997年にはBallet Classico de Camera(ベネズエラ)でプリンシパルダンサーとなる。
1998年のUS International Ballet Competition in Jackson, Mississippi(ジャクソン国際コンクール)に出場し、Cleveland/San Jose Ballet(クリーブランド/サン・ホゼバレエ)からオファーを受け入団し観客と評論家から賞賛を得る。
現在はアメリカをはじめとして、ヨーロッパ、日本でゲストアーティストとして様々な公演で活躍している。
キューバ国立バレエスクール卒業。
2011年Laura Alonso Ballet(ラウラ・アロンゾ・バレエ団)入団。その後、アメリカ合衆国へ移り多くのバレエ団にて活躍する。
白鳥の湖、くるみ割り人形、ロミオとジュリエットなどのクラシックバレエ作品において主要な役柄を演じるのみならず、多数のコンテンポラリーダンス作品のリードダンサーを務めるなど、幅広いレパートリーを持つ。
サンディエゴ・オペラ劇場、ロサンゼルス・オペラ劇場でも主演を務め、その他多くのバレエガラにゲスト出演している。